特別仕様車

自動車のラインナップには、特別仕様車というものが存在することが有ります。例えば、たとえば発売から何周年かの記念だとか、生産台数が100万台を突破したのでだとか、そういう時に生み出されるモデルです。トヨタのトールワゴンとして、ファンカーゴの後継車種の役目を持っているラクティスにもそれがあります。初代から出ている「アクアセレクション」です。これは、追加の魅力的な装備を武器としていました。アクアマイカメタリックと呼ばれるカラーリングが、設定されていたのがポイントです。

その後には、従来より明るさを増したディスチャージヘッドランプが使われ、ライトブルーマイカメタリックと言う色で飾られたものも発売されました。更には6スピーカーを追加装備したものもあります。またマイナーチェンジ後には、メッキをあしらったサイドドアハンドルや、プロジェクター式ディスチャージヘッドランプを採用した代わりにクルーズコントロールなどをはぶいて価格を安く設定したモデルも出ています。

改良点

フルモデルチェンジやマイナーチェンジと言うものは、ユーザーから出ていた不満点を解消するべく行なわれるのが大半です。では2代目のラクティスにおいて、先代から改良された点を挙げていきましょう。まずはリアシートの狭さの問題です。これは、フロントシートを薄く設計した上に、後部座席の座面の奥行きと高さをそれぞれ拡大し、足元にゆとりを与えることで解消されました。また、5ナンバーのボディサイズを維持しつつも、40ミリ室内の幅を拡大する事にも成功しています。それからFFモデルにおいては、レバーの操作だけで簡単に格納することが可能なリアシートを採用して利便性を高めています。